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 たねの会
 会の主な活動


たねの会

 2003年、子どもの遊ぶ環境に疑問を感じ、冒険遊び場に魅力を感じた幼児をもつ母ふたりが出会い、まずいろいろな冒険遊び場に遊びにいってみることからはじめ、そして「やってみよー!」と「さいたま冒険遊び・たねの会」をスタート。

 HPや通信の発行、遊びの会やビデオ上映会など、自分たちのできることから少しずつ活動をはじめました。その後集まったメンバー同士声をかけあいながらいろいろな研修の場へ参加してみたり、地域の情報や思いを交換しながら、遊び場づくりの・また自分たちの可能性を探ってきました。

 それらの経験や出会いを通して、会として単に冒険遊びができる機会を提供するにとどまらず、常設の冒険遊び場づくりを目指したい、また各地域で遊び場づくりが生まれるきっかけや出会いの場になれたらいいな、という思いをあらたにしました。

 そこで、目標と体制を見直し、培ってきたものを引き継いでいく思いとともに名前を「さいたま冒険遊び場・たねの会」に変え、2006年4月再スタートすることにしました。

 この会は、冒険遊び場がうまれるたねの会となると同時に、こどもの「遊び」や環境のことを考えるたねの会に、また、私たちのまちづくりを考えるたねの会に、そして   私たち自身が楽しみ成長できるたねの会になれればと願っています。





会の主な活動


 1)子どもの遊び、遊び環境に関する啓発普及事業
 2)冒険遊び場の主催・運営事業
 3)冒険遊び場づくり支援事業
 4)子どもの遊び、遊び環境に関わる人材育成事業
 5)他団体との協働、ネットワークづくり事業
















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